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Hobbla!!

LEICA D-LUX3で撮るドイツの情景。

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夕焼け小焼け。

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「夕焼け小焼けで日が暮れて・・・」誰でも知っている童謡の一節。ここドイツではお寺の鐘は鳴りませんが、その代わりに荘厳な教会の鐘が夕焼け空に響き渡ります。国は変われど僕の心に変わらずに感じるのは、夕焼け空に鳴り響く鐘の音が作り出す一種の望郷の念にも似た焦燥の感覚。特にこの季節、去り行く夏の美しい夕暮れ時の鐘の音に、一際時の移り変わりの早さと寂しさを感じます。

2007年8月22日撮影 Baden-Wuerttemberg -Bodensee, Konstanz
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深緑の季節。

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通常、新緑と言えば若芽の芽吹く五月頃を指すのが普通だろうか。しかし春の訪れの遅いここドイツでは5月の木々はまだまだ枯れ木のままの事も。実際に春が訪れるのは日本よりも一ヶ月半ほど後だろうか。
そのためか8月も終わろうかというこの季節、森の緑がとても目に眩しい。新緑の季節の黄緑色とは異なる、深い緑色の葉に覆われる木々を見上げると、ふと「深緑」という造語が頭に浮かんだ。

2007年8月19日撮影

柔らかな夕暮れ。

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夏休み前最後の仕事の日の夕暮れ。この日を最後に2週間近く通いつめた、コンスタンツの港から望む美しいボーデン湖の夕暮れもこれで当分は見納め。次にこの美しい夕暮れの情景を見る事が出来るのはいつの事だろうか。湖の深い藍色のグラディエーションとほんのり桜色に染まった夕暮れ時の空の対比がとても印象的な、今シーズンの仕事納め前の静かな瞬間でした。

2007年8月22日撮影 Baden-Wuerttemberg -Bodensee, Konstanz

夏の森にて。

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天気の良い休日の日課になりつつある森の散策。毎回森に足を踏み入れるたびに、森は異なる表情を僕に見せてくれます。この日の散策で僕の目を奪ったのは、数年前の嵐によってなぎ倒されたであろう森の木。この森には幾つもそんな嵐によってなぎ倒された木々が横たわっていました。

8月のあおぞら。

変わらぬ場所。

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ある8月の肌寒い日。仕事の休憩時間に訪れたのはコンスタンツ(Konstanz)の街のシンボルでもある大聖堂(Muenster)。今回この堂々とそびえ立つ美しい大聖堂を訪れるのは一年半ぶりだろうか?

立ち枯れ。

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久しぶりの午後の散歩の途中、僕らが住む小さな町のシンボルでもある古い石橋のたもとで見つけた、立ち枯れてしまった黄色い花のつぼみ。花開く事無く枯れてしまったこの蕾、察するに今年の冷夏の所為だろうか。そういえばうちのハイビスカスも蕾のまま中々花を開かないです。
ドイツを含む北ヨーロッパでは、地域によっては大規模な水害も出たほど全体的に雨の多い肌寒い今年の夏。その反対に南ドイツでは、各地で大規模な山火事や熱波で死者が出るほどの酷暑。どうも今年のヨーロッパの夏は地域によって冷夏・酷暑と両極端のよう。この南北ヨーロッパの気候を、きっと足して2で割ればマイルドで過ごし易いちょうど良い夏になるのだろうけど、決してそんな単純な算数では解決しないからこその、人間ではコントロールする事の出来ない偉大な自然の脅威なのだろうと、ふとこの立ち枯れた花の蕾を見て考えてしまいました。

2007年8月16日撮影

mein Favorit。

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ボーデン湖畔の街・コンスタンツを訪れると必ずカメラを向けてしまうのがこの家。青空に生えるくすんだ黄色をベースに窓格子は落ち着いたグリーン。この絶妙な色合いは勿論の事、何といっても僕の目を引くのは、街中にあるごく普通の家なのに、まるで中世の砦か城を彷彿させるファサードの形状。この家を眺めるたびに、お城や騎士に夢中だった忘れかけた子供の頃の心を刺激してやまないのです。中世の素敵な家が林立するこの街でも、何といってもこの家こそが、断然僕の一番お気に入りのマイ・フェイバリットハウスです。

2007年8月14日撮影 Baden-Wuerttemberg -Bodensee, Konstanz

真夏の幻影。

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真夏だというのに気温の上がらない8月のある日。湖畔に忘れ去られたかのように横たわる一艘のカヌーを発見する。写真に収めようとふとカメラを向けてみると、真っ白の船体にこびり付いた水藻や幾重にもついた傷からか、この忘れ去られたカヌーがまるでエイハブ船長に執拗に狙われる白鯨の成れの果てのように見えました。

2007年8月10日撮影 Baden-Wuerttemberg -Bodensee, Insel Reichenau

無音の夏の情景。

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昨年の如く今ひとつ気温の上がりきらない今年のドイツの夏。盛夏には多くのヨットやクルーザーで賑わうボーデン湖も今年は静かなまま。観光客の歓声の聞こえない、水鳥の鳴き声と風の音だけが聞こえる静かな水辺に佇み、これが本来のこの湖の姿なのかもしれないとも考えながら今年の少々肌寒い無音の夏の情景を撮影してみる。

2007年8月10日撮影 Baden-Wuerttemberg -Bodensee, Insel Reichenau

はじめる前に。

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7月中旬に4年近く愛用してきた、今はなきCONTAXのデジカメ・Tvs-Digitalを自分のミスで壊してしまった後にまさにピンチヒッターの如く電撃的に出会ったのが、このブログの主役でもあるLEICA D-LUX 3です。CONTAXとは異なる画質の僕にとってはじめてのLEICA(勿論中身はパナソニックですが・・・笑)。そしてTvsDとは比べ物にならないほどの設定の自由度などに戸惑い、最初は本当に人様にお見せできないほどの酷い写真ばかりとっていました。そして購入から約一ヶ月。撮影枚数も1000枚に届くかというほどになって、やっと自分でも納得のいく写真が何枚か撮れるようになってきました。
2005年5月から続けてきた僕のブログ「CONTAX Tvs-Digitalで撮るドイツの情景。」に訪れて頂いている方々は、殆どが『Tvs-D』で撮る写真を楽しみに訪問して下さっているようです。折角のそんなブログにいきなり「今日からLeica D-Lux3で撮るドイツの情景。に変更します!」というのも困ったものですし、自分としてもゆくゆくは壊れたTvsを修理し、Tvsでも撮影を続けていくつもりなので、あえて以前のブログはそのままに、新たにブログのデザインもスタイルも以前のままのこの新しいカメラで撮る写真専用のブログを作りました。まだまだこのカメラの良さを十分に引き出すには遥かに遠い現状ですが、徐々にこのカメラにも慣れ始め、何とななくこのカメラの持つ味わいも分かり出したかなという今、見切り発車的ですがゆっくりとこのブログをはじめたいと思います。

「Leica D-Lux3で撮るドイツの情景。」どうぞお楽しみ下さいませ!
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buck.

Author:buck.
ドイツの普通の日常をLeica D-LUX3で撮影。

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