夕焼け小焼け。
深緑の季節。
柔らかな夕暮れ。
夏の森にて。

天気の良い休日の日課になりつつある森の散策。毎回森に足を踏み入れるたびに、森は異なる表情を僕に見せてくれます。この日の散策で僕の目を奪ったのは、数年前の嵐によってなぎ倒されたであろう森の木。この森には幾つもそんな嵐によってなぎ倒された木々が横たわっていました。
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変わらぬ場所。

ある8月の肌寒い日。仕事の休憩時間に訪れたのはコンスタンツ(Konstanz)の街のシンボルでもある大聖堂(Muenster)。今回この堂々とそびえ立つ美しい大聖堂を訪れるのは一年半ぶりだろうか?
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立ち枯れ。

久しぶりの午後の散歩の途中、僕らが住む小さな町のシンボルでもある古い石橋のたもとで見つけた、立ち枯れてしまった黄色い花のつぼみ。花開く事無く枯れてしまったこの蕾、察するに今年の冷夏の所為だろうか。そういえばうちのハイビスカスも蕾のまま中々花を開かないです。
ドイツを含む北ヨーロッパでは、地域によっては大規模な水害も出たほど全体的に雨の多い肌寒い今年の夏。その反対に南ドイツでは、各地で大規模な山火事や熱波で死者が出るほどの酷暑。どうも今年のヨーロッパの夏は地域によって冷夏・酷暑と両極端のよう。この南北ヨーロッパの気候を、きっと足して2で割ればマイルドで過ごし易いちょうど良い夏になるのだろうけど、決してそんな単純な算数では解決しないからこその、人間ではコントロールする事の出来ない偉大な自然の脅威なのだろうと、ふとこの立ち枯れた花の蕾を見て考えてしまいました。
2007年8月16日撮影
mein Favorit。
真夏の幻影。
無音の夏の情景。
はじめる前に。

7月中旬に4年近く愛用してきた、今はなきCONTAXのデジカメ・Tvs-Digitalを自分のミスで壊してしまった後にまさにピンチヒッターの如く電撃的に出会ったのが、このブログの主役でもあるLEICA D-LUX 3です。CONTAXとは異なる画質の僕にとってはじめてのLEICA(勿論中身はパナソニックですが・・・笑)。そしてTvsDとは比べ物にならないほどの設定の自由度などに戸惑い、最初は本当に人様にお見せできないほどの酷い写真ばかりとっていました。そして購入から約一ヶ月。撮影枚数も1000枚に届くかというほどになって、やっと自分でも納得のいく写真が何枚か撮れるようになってきました。
2005年5月から続けてきた僕のブログ「CONTAX Tvs-Digitalで撮るドイツの情景。」に訪れて頂いている方々は、殆どが『Tvs−D』で撮る写真を楽しみに訪問して下さっているようです。折角のそんなブログにいきなり「今日からLeica D-Lux3で撮るドイツの情景。に変更します!」というのも困ったものですし、自分としてもゆくゆくは壊れたTvsを修理し、Tvsでも撮影を続けていくつもりなので、あえて以前のブログはそのままに、新たにブログのデザインもスタイルも以前のままのこの新しいカメラで撮る写真専用のブログを作りました。まだまだこのカメラの良さを十分に引き出すには遥かに遠い現状ですが、徐々にこのカメラにも慣れ始め、何とななくこのカメラの持つ味わいも分かり出したかなという今、見切り発車的ですがゆっくりとこのブログをはじめたいと思います。
「Leica D-Lux3で撮るドイツの情景。」どうぞお楽しみ下さいませ!








